いしみがき。

未来の大スター候補生を見守る。そんな人が書くブログ。

6/25 玉野F2(初日)

◆今シリーズの勝負駆けについて
S級勝負駆けは丹波孝佑(91.66)。予選スタートではあるが着次第では想定ボーダーの92.0には達する。A2残留の勝負駆けはなし。チャレンジはA2昇班ボーダーを71.2と想定すると高松直満(71.2)と岡崎景介(71.17)が勝負駆け。2選手とも達成しそう。70点勝負駆けはなく、3期目の代謝ラインの攻防、今開催出走3選手がボーダーより上にはいるが安心できない状況。これについてはかなりデリケートなところなので選手名は未掲載とします。

初日は3個レースほど載せてみます。

 

1R 発走10:25 電投締切10:20
◎4岡崎景介
もともと強い人がチャレンジに落ちて、立ち直ったらこれくらいは当然の力を出している(岡崎)。調子を戻したのはフレームやセッティングもあるだろうけど、何よりも自力型が調子戻すのに一番大事なのは「積極性」。カマシ捲り主戦の印象だが直近BK21回。STは10回。カマシもあるけど突っ張り駆けも最近は見せている。ここなら首位は譲らないとみます。直前岐阜で白木浩二が離れたので(小森)で追えるかどうか…。ついていけば本命戦だけど今の(岡崎)なら千切ると判断して(徳吉)=(中村)の九州両者を相手に。
【2車単】4=1、4-7 3点

 

10R 発走15:02 電投締切14:57
◎1丹波孝佑
前回の気配はたしかに不満しかない(丹波)だが相手関係に恵まれたのと(森山)が番手に競り込みとなれば自分の好きなところからの仕掛け。競りは(森山)に分がありそうだけど勝負処で遅れてしまいそう。武雄戦好調の(小堺)の絡みが第一。その後に今シリーズは親子参加の(山原)の連絡み、自力脚温存の(岡田)はヒモ穴として狙いたい。
【2車単】1=2、1-3、1-4 4点

 

11R 発走15:40 電投締切15:35
◎1廣川泰昭
ここで注目は(安谷屋)が「先行を基本に」のコメントを出している。どちらかというと捲り差しタイプなので言葉通りには…ですが、沖縄同士の(廣川)に任されたなら仕掛けはいつもよりは早い?逃げるのはとても白血病で休んでいたとは思えない超元気な(増成)。去年9月の玉野戦、相当悔しかったのか決勝戦に乗っていたのにそのまま帰らずに練習していたそうです。気力優先の(増成)に対して器用に動ける(山本)と(安谷屋)の中団攻防。人気は近畿両者でも狙いたいのは熊本戦の脚は仕上がっていた(廣川)。(安谷屋)がどこまで動くかで決まるが、突っ込めると判断して。近畿両者と中国3番手から伸びる(脇田)。(脇田)は今日はダメだとしても前回の気配なら3日間穴としてなら狙える調子と見ました。
【2車単】1=5、1=3、1-4 5点