都市対抗野球 近畿第一代表決定戦
昨日は京セラドームで行われた都市対抗野球近畿二次予選を観戦しました。
ここでは第２試合に行われた大阪ガス vs NTT西日本を少し触れます。
神港学園時代、高校通算94本塁打の伊藤諒介(大阪ガス)。法政大時代はそこまで目立った活躍はなく、大阪ガスに入社。岡山大会で4番(シティライト岡山戦)というのを現場で見ましたがその時は試合途中で雨天ノーゲーム。どんな打撃披露するか注目していましたが、やってくれました。２ランホームランで先制点。
この日の大阪ガスは先発の酒居知史(大阪体育大)がNTT西日本打線を完璧に抑え、打線は前述の伊藤諒介に加えて、峰下智弘(近畿大)、浅田泰斗(立教大)の活躍が光りました。この4人は入社1年目の新人。第1代表決定戦で大活躍しました。
試合は大阪ガスが3-0でNTT西日本を破り、近畿第1代表を獲得しました。
小畑彰宏・猿渡眞之をこの試合使わずして勝ったのは大きい。本戦での活躍に期待をしています。岡山大会でもそうでしたが飯塚孝史の登板を見れなかったなぁ。峰下智弘は岡山大会で自打球当てた近藤竜二に代わりセカンドに入ることが増えた。本戦でも出番はありそうです。
動画については随時アップしてまいります。
